お風呂のガラスが透けてる…すりガラスが効果的？ガラスの費用相場も

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お風呂場のガラスが透けてしまっていて、透けないようにしたいと思っていませんか？
透けてしまっているお風呂場のガラスを目隠しするための方法として、すりガラスが効果的なのかどうか、また費用相場などについて以下の内容に絞ってご紹介していきます。

・お風呂場ですりガラスへ交換することでの効果とは？
・徹底比較！お風呂場のガラスをすりガラスに交換することでの費用相場
・すりガラス以外にも！透けてるお風呂場のガラスを対策する方法

是非ご一読ください。

お風呂場ですりガラスへ交換することでの効果とは？

お風呂場のガラスをすりガラスに交換するとどのような効果があるのでしょうか。
そもそもすりガラスとは、透明な板ガラスの片側のみを砂のようなもので吹き付けるサンドブラストと呼ばれる工法で作るガラスです。

細かい凹凸が無数にできることでガラスが完全に透けずに、不透明になります。
すりガラスのメリットとデメリットをご紹介します。

目隠し効果があり、外からの光をそのままではなく柔らかく取り込むことが特徴です。
デザインもいろいろなものがあるので、部屋に合わせたものを選ぶことができます。

グラデーションになっているものや、柄が入ったものなど様々あります。
目隠しをしながら、浴室に合ったものを選べるでしょう。

すりガラスにはデメリットもあります。
水に濡れてしまうと、ガラスが透明になってしまいます。

不透明になっている部分が水に濡れたり、結露などで湿気にさらされると透けてしまうことも特徴です。
また手垢などの汚れがつきやすく、汚れがついてしまったらすぐに拭きとるなどの掃除をする必要があるでしょう。

お風呂場のガラスをすりガラスに交換するとどのくらいの費用相場なのか、ここで紹介していきます。
そもそもガラスを交換する際は、すりガラスに限らずサイズと厚みによって金額は変わってきます。

基本的な90×90の5ミリサイズであれば、15000〜20000円程度が費用相場です。
通常のフロートガラスの1〜2割程度があがります。

すりガラスは通常のガラスに比べて交換するための費用が大きくかからないことが、特徴であり魅力です。
これ以外に専門業者に依頼した場合は、作業料金や出張料金などが加算されて+ 8000〜10000円程度がかかってきます。

お住まいの地域のガラスの専門業者に見積もりを取るなど、確認してみるといいでしょう。

すりガラス以外にもお風呂場の透けているガラスの対策をおこなうことも可能です。
ここではその方法をご紹介していきます。

既存のお風呂の窓に貼り付けるタイプの目隠しシートタイプのフィルムがあります。
貼ったりはがしたりが簡単な、目隠しシートは人気です。
のりなどを使わずに貼り付けるだけで簡単に目隠しがおこなえるので、お手軽にできることが魅力です。

金額も1500円程度でホームセンターなどで購入できます。

浴室に設置できるブラインドで、オシャレに仕上げたいのならおすすめです。
角度などの調節ができることも魅力となっています。

10000円程度のコストはかかります。

お風呂のガラスをすりガラスに交換することで、透けてしまっていることへの対策がおこなうことができるでしょう。
すりガラスのメリットとデメリットや金額などの特徴を理解することで、効果的に使用するようにしてください。

またすりガラス以外にも透け対策がおこなえますので、この記事を是非参考にしてみてみてはいかがでしょうか。