生活トラブルRush

050-5893-2739

ご相談無料・年中無休受付

年中無休365日

スピード対応

見積り無料

暮らしのトラブル

最短即日解決!

今スグ駆付けます!!

お任せください 鍵交換  ガラス修理  水道修理  ハチ駆除
    カーバッテリー  パソコン修理 給湯器交換

WEB限定クーポン 1,000円OFF

車のバッテリー上がりは応急処置で対処!発生する原因やNG行動も

 

※この記事にはプロモーションが含まれています

バッテリー上がりは、さまざまな原因で起こります。
ですが、応急処置を知っていれば慌てることはありませんね。

そこで今回は、バッテリー上がりが発生する原因から応急処置の方法まで、まとめて紹介します。
本記事のポイントは3つ。

・バッテリー上がりが発生する原因
・バッテリー上がりが発生した時の応急処置
・バッテリー上がり時のNG行動

分かりやすく紹介していますので、最後までお読みいただき参考にしてください。

バッテリー上がりが発生する原因とは?

原因が無いにも関わらず、バッテリーが上がるということは、ほぼありません。
原因が分かれば応急処置や復旧も比較的簡単です。

バッテリー上がりが発生する原因として、おもなものをいくつかお伝えします。

充電不足

バッテリーに蓄えられている電気は、エンジンをスタートさせるためのセルモーター、パワーウィンドウ、ヘッドライト、カーナビ、カーオーディオなどで使用されています。
一方で、充電はエンジンの回転がオルタネーターに伝わることで発電しバッテリーに蓄えられる仕組みです。

つまり、バッテリーに蓄える電気よりも消費電力が多ければ、バッテリー上がりの原因となります。

バッテリー本体の劣化

車に使用されているバッテリーの耐用年数は、3~5年です。
それを越えて使用し続けると、バッテリー内のプラス極板とマイナス極板が劣化してしまい、十分な性能を発揮できなくなります。

バッテリー液不足

バッテリーの中には硫酸を薄めたバッテリー液が入っています。
バッテリー液が不足してしまうと、化学反応が起きづらくなり、充電や放電ができない状態に。

その結果、バッテリーが上がってしまいます。

これで安心!バッテリー上がりが発生した時の応急処置

バッテリー上がりはいつ起こるか分かりません。
いざという時に困らないよう、バッテリー上がりの応急処置や必要になるアイテムを知っておきましょう。

ジャンピングスタート

故障していない車のバッテリーとブースターケーブルでつなぐことで、エンジンスタートに必要になる電気を分けてもらう方法です。
具体的な手順は以下の通り。

1.バッテリー上がりの車と救援車を近づける
2.ブースターケーブルをつなげる
3.救援車のエンジンをかける
4.バッテリー上がりを起こした車のエンジンをかける
5.ブースターケーブルをつなげた逆の順番で外す

上記の流れでおこなうことで、ジャンピングスタートをおこなえます。
また、ブースターケーブルのつなぎかたは、以下の手順でおこなってください。

1.赤いブースターケーブルをバッテリー上がりを起こした車のプラス端子につなげる
2.赤いブースターケーブルを救援車のプラス端子につなげる
3.黒いブースターケーブルを救援車のマイナス端子につなげる
4.黒いブースターケーブルをバッテリー上がりを起こした車のマイナス端子につなげる

上記の手順でおこなうことで、安全にバッテリーの供給がおこなえます。

ジャンプスターター

バッテリーが上がった際、近くに他の車があるとは限りません。
そういった時に役立つのが、ジャンプスターターです。

事前に充電しておくことで、エンジン始動に必要なエネルギーを取り出せます。
ジャンプスターターは、カー用品店やインターネットショップで、1万円前後で販売されていますので、いざという時のために1台は車に積んでおきましょう。

精製水を入れる

バッテリー液の不足が原因でバッテリー上がりを起こした時は、精製水を入れてください。
精製水とは、ろ過機などでミネラルなどの不純物を取り除いた水のことで、一時的にバッテリー液の役割を果たしてくれます。

精製水はドラッグストアやホームセンターで販売されています。

バッテリー上がり時のNG行動

バッテリー上がりが発生した時は、できるだけ早く修理や交換することが大切です。
バッテリーが上がった時に、してはいけない行動をお伝えします。

放置する

バッテリー上がりが起きた時に、最もしてはいけないのが放置です。
現在の車の多くは、コンピュータ制御によって動いています。

放置し続けると最終的にコンピュータが初期化してしまい、メーカーによる再設定やエラーコードの確認が必要になります。
同じ場所に置いておくことで、タイヤが変形して走行できなくなることも考えられますので、絶対に放置は止めましょう。

すぐにエンジンを切る

ジャンピングスタートに成功しても、すぐにエンジンを切った場合、再びバッテリー上がりを起こす可能性が高いです。
最低でも20分はバッテリーどうしをつないでおきましょう。

その後はアクセサリー類をあまり使わず、30分以上走行してください。

そのまま走行する

一度上がったバッテリーの性能は極端に低下します。
そのまま走行していたら、再びバッテリー上がりを起こす危険も。

ですので、使用から2年以上経過したバッテリーが上がった時は、新品に交換することをおすすめします。

バッテリー上がりの応急処置まとめ

バッテリー上がりの多くは、応急処置することで復活できます。
ただし、すぐにエンジンを切ったり放置することだけは控えてください。

一度でも上がったバッテリーは、早めに交換することをおすすめします。

深夜・休日でも最短15分で到着!
                今スグ駆付けます!!

お近くですぐに駆けつけられる業者をお探しなら、今すぐお電話を。最短15分で現場へ到着し、今のお困りごとを即日中に解決いたします。
※対応可能時間はエリアごとに異なります。詳細はお電話にてご確認ください。

050-5893-2739

年中無休  見積もり無料  WEB割引1,000円

受付時間 7:00〜24:00

ご相談無料・年中無休受付

050-5893-2739