バッテリー上がりはJAFがベスト?JAF以外の対処法や繰り返さない予防策も!
バッテリー上がりが発生すると、どうしたらいいかわからない方も多いはず。
また、車のトラブルが原因なので、自分では対処しきれないという方もいるでしょう。
そこで、活躍するのはJAFの存在です。
JAFは車に関するトラブルに幅広く対応してくれます。
そこで、今回はバッテリー上がりに活躍するJAFについて紹介します。
バッテリー上がり時にJAFを利用する際のサービス内容
バッテリー上がりが発生した際は、JAFを利用する方も多いはず。
そこで、ここからはJAFのサービス内容について詳しく紹介します。
JAFが対応しているサービス例
JAFは車関連のサービスを全般的に対応しており、バッテリー上がり以外のサービスもおこなっています。
具体的なサービス例は以下の通りです。
・バッテリー上がり
・パンク
・インロック
・燃料切れ
・故障車の牽引
・異音、異臭
・落輪
・雪道でのスタック
バッテリー上がり以外にも、上記のようなサービスに対応しています。
また、JAFは会員非会員問わず利用できますが、JAF会員だと全て無料で対応してくれます。
JAFの会員になることで上記のようなサービスが利用できるので、車を所有している方におすすめです。
JAFがおこなっているロードサービスの特徴
JAFがおこなっているロードサービスは、以下のような特徴があります。
・いつでも対応可能
・どこでも対応可能
・車以外にバイクもOK
・50年の実績
・経験豊富なサービス
・災害時には特別支援隊を派遣
上記のように、JAFではさまざまな特徴があります。
しかし、離島にお住まいの方だとJAFが対応できないケースもあるので、詳しくはJAFのコールセンターに確認してみてください。
JAF以外にもある?バッテリー上がり時の対処方法
JAFのサービスを細かく紹介しましたが、非会員であれば旨みがない話ですよね。
しかし、JAF以外でもバッテリー上がりに対処できる方法は存在します。
そこで、ここからはJAF以外のバッテリー上がりの対処方法について紹介します。
ガソリンスタンドに対応してもらう
ガソリンスタンドでは、残量がなくなったバッテリーの充電をおこなってくれます。
ガソリンスタンドの充電器は急速に充電できるもので、素早く充電できることが最大のメリットです。
しかし、急速充電はバッテリーに負荷がかかるので、バッテリーが劣化しやすくなるといったデメリットも。
また、ガソリンスタンドで充電をおこなうため、営業していなかったら対応してくれないといったこともあります。
業者に依頼する
バッテリー上がりが発生してどうしようもない方は、業者に依頼することがおすすめです。
業者に依頼することで電話一本で解決するので、余計な手間を省きたい方に最適でしょう。
また、バッテリー上がりの作業費用は8,000〜12,000円程度で、バッテリーの状態まで細かく確認してくれることも。
24時間365日対応してくれるところもあるので、いつでもどこでも安心してお任せ可能です。
自分でバッテリー上がりを対処する
バッテリー上がりは自分で対応する方法もあります。
自分で対処する場合は、バッテリーを供給してくれる救援車と、車をつなぐブースターケーブルが必要です。
また、バッテリーを供給した後にも、復帰後のやるべきことをおこなっていかなけれなりません。
そのため、これまでより面倒と感じる方もいることでしょう。
バッテリー上がりを繰り返さない予防策
ここからは、バッテリー上がりを繰り返さない予防策について紹介します。
定期的に運転する
バッテリー上がりを起こさないために、定期的な運転は必要不可欠です。
バッテリーは車を動かしていない状態でも消費され、自己放電をおこなっています。
そのため、定期的に運転をしないと自己放電だけがおこなわれ、次に乗るタイミングでバッテリー上がりといったリスクに見舞われることも。
このようなリスクを負わないためにも、定期的に運転をするように心がけましょう。
電装品の使いっぱなしを避ける
エアコンやオーディオなどの電装品をつけっぱなしだと、バッテリー上がりにつながります。
このような事態を避けるために、定期的に電装品のオフをするようにしましょう。
特に、エンジンを切っている状態で電装品を使い続けると、充電されずバッテリーだけが消費されるので、バッテリー上がりが発生しやすくなります。
少なくとも、エンジンを切っている状態で電装品を使うことは避けるようにしましょう。